Cubaseの「クオンタイズ」機能で、制作スピードをアップさせよう!

音の輪音楽教室

Cubaseの機能に、「クオンタイズ」という機能があります。この機能は、Cubaseで制作していく中で編集、効率良く作業を進めることができます。

最初にCubaseを使い始めたときは、単語の意味やどのように設定したら良いか分かりにくい部分もあると思います。

midiキーボード 等を使用してリアルタイム録音の時に威力を発揮します。

鍵盤楽器が弾けないからパソコンのマウスでクリックしながら打ち込み作業していると肩が凝ったり、作業効率の面でも中々スピードが上がらないと思います。

そこで今回は、Cubaseの中で効率的に操作や編集を行うための「クオンタイズ機能」について初心者の方でもわかりやすく解説します。

最後に動画でも解説してるのでご参考下さい!

                                もくじ

 1クオンタイズ(Quantize)」とは「量子化する」という意味です。
なのでクオンタイズ機能を使用すると、midiiで演奏したノート(棒状)と呼ばれる音符情報をジャストで動かしたり任意で指定、等間隔で行うことができます。
2クオンタイズのメリット
例えば音符の4分や8分など、指定された一番近くの音符の頭まで、選んだ範囲で移動してくれます。
ですのでmidiキーボード 等リアルタイムで弾く方で修正するときに非常に便利な機能になります。
鍵盤楽器が弾けない方でもリズムの修正が簡単にできるのでかなり重宝します。
また機械的になるのを防ぐ機能もあり追って説明したいと思います。

3-1クオンタイズの間隔を選択する

  • まずはクオンタイズをかけたいノート、全体にかけたい時はリージョン全体を選択します。
そして
  • それぞれの音符を選び最適な間隔を選ぶ。
  • 8ビートなら8分、16ビートなら16分とすると各音符の間隔の近い方に移動する。
下記動画参照

3-2スナップのオン、オフ

スナップ機能について(MIDIノートの移動)
Cubaseでスナップとは、MIDIノートオーディオファイルなどの位置を補正する機能のことをいいます。

例えば、音を移動する際スナップが入っていなければ下記画面のように、タイミングがずれてしまいます。

逆にスナップを入れて移動を行なうと、下記のようにタイミングがキレイに揃います。

音(MIDIノート)の長さをコントロールできる

例えば下記画面の赤い矢印ように、MIDIノートがはみ出したものをタイミング良く調整するときに便利です。

先のスナップをONにしたままで、音の調整をすると、下記のように長さがキレイに揃います。

3-3Cubase ランダマイズとは?

通常、ステップレコーディングは「小節や拍に対しジャストタイミング」に配置されます。

ドラムなど特定のフレーズを繰り返し使用する場合、
聴き手は繰り返されるフレーズに対しマンネリ感を抱きます。

そのような時に役立つのが「ランダマイズ」です。

名前の通り、適当にノートを前後にズラす機能です。

この移動が大きい場合、フレーズ自体が崩れてしまいます。

あくまで「微差」味付け程度に使用します。
最後まで聴き手に緊張感を与え、パターンのマンネリを防ぐことができます。

Cubase ランダマイズ使用方法

「ランダマイズ」を適用したいノートを選択し、上記の赤囲み部分をクリックします。

クオンタイズパネルが開きます。

「ランダム化」の値を調整します。

0〜48ティックで調整し、この数字が大きくなるにつれ「ランダム」が大きくなります。
数字の決定後に「適用」をクリックします。

今回はドラムのハイハットに「ランダマイズ」を適用しました。

ランダム化のtikは4分音符を480tikという数字に直したものになります。

例えば半分の長さの8分音符だと240tik、16分音符だと120tikということになります。

クオンタイズ全体の説明動画をのせていますので是非参考にしてみて下さい

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